長崎・ヒバクシャ医療国際協力会(NASHIM)では、チェルノブイリ原発事故周辺諸国や旧ソ連の核実験場があったカザフスタン共和国で放射線被曝者の治療にあたる医療従事者に対する指導、技術支援、医療情報提供を行うため、平成5年度から独自に医師等の研修者を受け入れています。
今年で17年目を迎えますが、これまでに96名の研修生を受け入れてきました。
今年も6名の医師団が来崎し、長崎大学医学部、長崎大学病院、長崎原爆病院、放射線影響研究所、長崎原子爆弾被爆者対策協議会、恵の丘原爆ホームなどで、7月27日から8月24日まで研修を受けています。
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