NASHIMは、東日本大震災に伴い発生した福島原発事故により、放射線に対する大きな社会不安が生じていることから、放射線を正しく理解してもらい、風評被害をなくすため東京で連続3回のシンポジウムを開催しました。
各回のシンポジウムの公演内容をとりまとめ、PDFとして下記のページにて公開しております。
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長崎・ヒバクシャ医療国際協力会(NASHIM)では、チェルノブイリ原発事故周辺諸国や旧ソ連の核実験場があったカザフスタン共和国で放射線被曝者の治療にあたる医療従事者に対する指導、技術支援、医療情報提供を行うため、平成5年度から独自に医師等の研修者を受け入れています。
今年度で19年目を迎えますが、これまでに112名の研修生を受け入れてきました。今年度も6名の医師団が来崎し、長崎大学医学部、長崎大学病院、長崎原爆病院、放射線影響研究所、長崎原子爆弾被爆者対策協議会、恵の丘原爆ホームなどで、7月21日から8月22日まで研修を受けました。
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2011年8月25日から9月1日の8日間、カザフスタン共和国を訪問しました。訪問の主な目的は、①セメイ医科大学で行われた国際会議に参加すること、②今までのナシム研修生のフォローアップです。
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ナシムでは、ヒバクシャ医療の国際協力や放射線被ばく医療等についての知識などを普及するため、「平成の鳴滝塾 ~ナガサキでしか受けられない放射線の授業~」と題して、長崎大学の先生方に小中学校へ出向いていただいて講義を行う出前講座を実施しています。
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