研修生が来崎しました
長崎・ヒバクシャ医療国際協力会では、チェルノブイリ原発事故周辺諸国やカザフスタン共和国で放射線被ばく者の治療にあたる医療従事者を受け入れ、研修や医療情報提供を行っています。
7月21日、ロシア(1名)、ウクライナ(1名)、ベラルーシ(2名)、カザフスタン(2名)から6名の方が研修生として来崎され、8月27日までの約1ヶ月間、専門研修を受講します。
また、長崎原爆資料館や追悼祈念館などを見学したり、恵の丘原爆ホームの視察など長崎の原爆について理解や知識を深め、8月9日には平和祈念式典に参列します。
今回の研修生の皆さんです。
 |
ルミャンツェワ ウリヤーナ
オブニンスク放射線医学研究所
放射線科上級研究者
内分泌学 |
 |
バジィカ コスタンチン
ウクライナ医学アカデミー 放射線医学研究所
若手研究者
循環器科 |
 |
ビャグン オルガ
ベラルーシ卒後医学教育アカデミー
社会人大学院生
眼科 |
 |
シトニコフ ワレーリー
ゴメリ医科大学
副学長
耳鼻科 |
 |
エシムハーノワ アイムクリ
国立カザフスタン医科大学
大学院生
消化器科 |
 |
スィズディクバーエフ マラット
セミパラチンスク医科大学
医師
小児気管支鏡検査 |
被爆者健康講話
「チェルノブイリから長崎へ」
日時:8月6日(金) 午後2時より
入場無料 ※どなたでも自由に参加できます。
場所:国立長崎原爆死没者追悼平和祈念館
地下2階 交流ラウンジ
(長崎市平野町7番8号
TEL 095−814−0055)

(2年前の医科大学研修生)
1986年のチェルノブイリ原子力発電所の事故後、放射線の被曝により小児の間で甲状腺がんが増加しました。甲状腺がんを発症し、治療や手術を受けた子供の中には将来医師になることを目指して頑張っている医科大学生がいます。
今年、彼らはヒバクシャ医療研修を受けるために、チェルノブイリから長崎へ来ます。
彼らを囲んでチェルノブイリの現状について学び、被爆地長崎とチェルノブイリのこれまでと今後について一緒に考えてみませんか?
●コーディネーター
長崎大学大学院医歯薬学総合研究科 教授 高村 昇、助教 林田直美
●ゲスト
ベラルーシ医科大学副学長 ワシリー・ルデノク
ベラルーシ共和国の医科大学生
- アレナ・カリスニチェンカ(ベラルーシ医科大学1年生)
- ナタリア・リコウスカヤ(ベラルーシ医科大学5年生)
- タチアナ・カズロウスカヤ(ゴメリ医科大学4年生)