書籍出版及び最新情報

チェルノブイリ関係諸国の医療従事者の教材としてロシア語の医学教科書を出版し寄贈しています。また、ヒバクシャ医療や放射線についての知識普及のために、諸外国の放射能関係事故に関する図書の邦訳本、外国向けの長崎原爆関係図書の英訳本などを出版しています。
また、VTR「カザフスタンの今」を制作し、世界のヒバクシャ医療への貢献と国際協力に役立てました。

最新出版情報

長崎から発信するヒバクシャ医療国際協力の歩み 座談会:被爆70周年とナシム

ナシムは被爆70年にあたり、昨年7月30日に、「被爆70周年とナシム」と題して座談会を開催し、当協力会に対しこれまでご指導・ご協力を賜りました10名の関係者の皆様にお集まりいただきました。
座談会は午後1時半から5時まで、途中休憩を挟んで、3時間に及びました。
先ず、皆様の活動を紹介いただき、これまでのナシムの成り立ちと今後のナシムの活動やナシムへの期待など、お話いただきました。
ナシムの23年の歩みと、これからのナシムが果たすべき役割についてさまざまな提言をいただいております。 ぜひ、ご一読ください。

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THYROID CANCER IN UKRAINE AFTER CHERNOBYL
~チェルノブイリ原子力発電所事故後のウクライナにおける甲状腺がん(邦題)

本書は、チェルノブイリ事故後、ウクライナの甲状腺がん研究で得られた膨大なデータを甲状腺の専門家からなる国際学術チームによって総括されたものです。
初めてのチェルノブイリ甲状腺がんの集学的な英語の教科書ですが、世界中の放射線医学、線量、疫学、内分泌学、腫瘍学、病理学、分子生物学などの専門家にとって有益な情報源になるものと確信されます。
さらに、東京電力(株)福島第一原発事故直後から福島県では大規模な甲状腺超音波検査が行われています。チェルノブイリの経験と教訓を活かし、福島における学術的な研究の進展に寄与し、関係する専門家にも有益な著書となることが期待されています。

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「長崎・ヒバクシャ医療国際協力会20カ年誌」(DVD版) - 2014.2月

NASHIM設立20周年を記念いたしまして「長崎・ヒバクシャ医療国際協力会20カ年誌」(DVD版)を発行いたしました。20ヵ年誌発行にともないPDFファイルをご用意しております。「PDFファイル書庫」よりダウンロードしてご覧ください。

※詳細およびPDFファイルのダウンロードは「PDFファイル書庫」より、お願いいたします。



これまでに出版した書籍

「放射能Q&A」(ロシア語、日本語)

「長崎シンポジウム:放射線と人体~長崎からの提言~」 (英訳)

サイム・バルムハノフ著「中部カザフスタンにおける環境放射能と住民及び家畜の健康状態」(邦訳)

L.A.イリーン著「チェルノブイリ:虚偽と真実」(邦訳)

「甲状腺学:基礎編」(ロシア語)

王玉鱗著「台湾の放射能汚染問題」(邦訳)

「甲状腺超音波診断画像解析図」(ロシア語)

永井隆著「原子爆弾救護報告」(英訳)

「小児甲状腺学」(ロシア語)

「甲状腺超音波診断:疾患編」(ロシア語)

調来助著「原爆被災復興日誌」(英訳)

「長崎・ヒバクシャ医療国際協力会10カ年誌」

日本語訳「人間と原子」

「放射能Q&A改訂版(日本語)」